みなさん、こんにちは!
齋藤です!

GWが終わり、すっかり日常に戻っているころと思います。
連休明けの仕事や学校はなかなかハードだと思いますが
みなさん、ファイトです!

イベントレッスンに参加して頂いた皆様、ありがとうございました
次回は年末年始にイベントレッスン期間がありますので、
今回参加できなかった方も是非次回はご参加ください


さて、スクールでは5月期がスタートしています。
今月は『ストローク 速いボールへの対応』という事で
“オープンスタンス”を練習していきます。
“オープンスタンス”とは、簡単に言うと「踏み込まないで打つ」打ち方になります。
ストロークでは踏み込んで打つ“スクエアスタンス”が基本的で
皆さんも慣れていると思いますが
速いボールに対しては踏み込んで打とうとすると打点がつまってしまい
良いショットが返せないことがあります
そこで必要なのが“オープンスタンス”なのです
踏み込まないで打つ分、少しだけ余裕が持てるので
速いボールにも対応しやすくなるというわけです。


オープンスタンスのポイントは「止まり方」です。
下の写真を見てください↓

写真 2019-05-08 10 25 19

山本コーチのフォアハンドですが、
軸足となる右足がしっかりと決まっています。
この膝の曲がり具合も重要です。
膝が曲がることでしっかりと体重が乗って
その後のスウィングのパワーにつながりますし、
重心が落ちることでショットが安定します。
また、体の軸がまっすぐに保たれている点もスウィングの安定には欠かせません。


さらにインパクトがこちら↓

写真 2019-05-08 10 25 08



インパクトでは体が回ってきているのが分かると思います。
この体の回転でスウィングを行います。
また、体は回転していますが顔はしっかりと打点の方に向いています。
こうすることでインパクトがブレにくくなります。
この写真では打点が低いショットとなっていますが、
膝は伸びずに重心を落としたままインパクトしていますね。
伸びあがるとパワーがボールに伝わりにくくなってしまいます。
高い打点で打つ場合以外はあまり伸びあがらないようにしましょう。

皆さんもこれらの形を意識して練習してみてくださいね



なんだか今日はいつになく真面目なブログになってしまいました
(いや、真面目でいいんですが!)
せっかくなので(?)テニスに関係ないネタを一つ。

写真 2019-05-07 20 06 40

私が書いた『ドキンちゃん』です!
どうです?なかなか上手に描けているでしょう?
最近娘がアンパンマンにはまってまして、
お絵描きタイムにアンパンマンのキャラクターを描かされていたら
だんだんと上達してきてしまいました
(娘よりもパパの方が一生懸命お絵描きをしているといううわさが・・・)
今日も帰ったら娘の為にせっせと練習をします

皆さんもテニスの練習をがんばってくださいね!



~ジュニアキャンプのお知らせ~
7/21(日)~7/23(火)の2泊3日でジュニアキャンプがあります!
ジュニアキャンプ

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武蔵小杉校からは私が引率をします。
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